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自遊人の夜の戯言

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2008.11.03 Monday

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2005.12.29 Thursday

静寂




時の止まった  真夜中の闇のかたすみに

蒼く輝く  街の中で

耳を突き刺す  静寂に

独り立たずみ  夜空を見あげる

躰を照らす  蜜月に

今宵だけでも  あなたに逢いたい…

2005.12.01 Thursday

ふたりの居場所





おまえの居場所はどこなんだい?

俺の居場所は針の上

油断すると踏み外す

だけど

居場所があるだけ幸せなのかも

一緒に 探そう








ふたりの 居場所を

2005.11.01 Tuesday

夢と記憶





夢は夢だけ

記憶は記憶だけ

まったく違うもの

でも、似てる

違うところは

夢はたくさんあるけれど

記憶はひとつしかない

記憶がたくさんあればいいのに

記憶が消えなければいいのに

欲しいものだけ集めて

必要なものだけ大切にして

そうして俺は

壊れてゆく

少しづつ ゆっくりと 壊れてゆく

2005.10.17 Monday

JIGGER BAR





琥珀を 溶けさす 液体は

冷たく 体の中を 通る 刃

苦い酒 飲み干しながら

手のひらに 伝わる 滴を感じながら

ぼんやりと キャンドルを 眺める

何事にも動じない 強靭さを得たと思っていた

それは なんとはかない 弱いものだったのか

 

わたしがゆっくり溶けてしまう

忘れてかけていた胸の痛みが 心地良いのは何故?

一筋の涙が 暖かいのは何故?

 

私がゆっくり崩れてしまう

あなたの温もりが 最大の凶器になろうとは・・・

こんなにも 愛を欲していたとは・・・
























2005.10.12 Wednesday

片隅



あなたの 片隅で 灯る灯りになろう
暗闇の中に 灯る一筋の 道しるべ

決して消えない 灯りになろう
あなたの 瞳に映る 灯りになろう
放射線状に 投光する 明かりより
うっすらに 灯る不安定な 灯りでも
           構わないかい

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